好きな人が出来ても、自分から誘ったり話が出来なく、まして告白なんてとんでもないという恋愛に対して超奥手な人の手相のタイプをご紹介したいと思います。
時間だけが経過して後で後悔だけが残るよ!
人を好きになることは、素敵なことだと思います。
しかし、なかなか自分から気になっている人にアプローチをするのは、普段の性格が大人しくてあまり話をしない人だと飛び込むタイミングばかり伺ってしまい、ただ時間だけが経過して自分の心だけがモヤモヤしてすっきり出来ません。
恋愛に奥手だからしょうがないと思っている人は必ず手相にも同じ様に恋愛に奥手です。
と表れてしまいます。
これから恋愛に奥手な人の手相を見て、同じだったならあなたは一生恋愛で後悔して幸せを逃してもいいですか?
恥ずかしがり屋
感情線の終点が中指と人差し指間から垂直に降ろした線を基準にして、恋愛において相手を好きだから独占したいと思う事も大切で、図の様に感情線が短いってことは、恋愛感情は湧くが独占したい気持ちが少なく愛情表現が乏しいと判断出来ます。
感情線が上向きに緩くカーブを描いている人は感受性が豊かで優しい性格な半面、感情線が短いせいで恥ずかしがり屋な為、好きな人にアプローチがなかなか出来ないのです。
結婚線が見えない
結婚線は恋愛したい気持ちに反応して線が変化していきます。
薄く短く、よ~く見ないとあるのかどうかわからない結婚線だと異性を求める気持ちが乏しいと判断してしまいます。
両手をみて、左右で結婚線の濃さや長さが違うのなら、あなたの生まれ持った運命ではいい出会いがあるはずなのに気持ちが負けているから勿体ないです。
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金星帯がない
人差し指と中指の間から薬指と小指の間にかけて弧を描いて伸びる線を金星帯といい、世間では「エロ線」「エロス線」と呼ばれています。
ハッキリと金星帯がある人は珍しく、この人は異性にガンガン自分の魅力をアピールしています。
金星帯がしっかり見えなくても多少でも金星帯の一部があればいいが、恋愛に奥手な人は金星帯の影が全くなく、自分から異性にアピールが出来ないのもあるが、アンテナの感度が低く異性からのアピールすら気付けないほど愛を受け止めにくい人になります。
恋愛妄想だけで終わってしまう
頭脳線が真っすぐ月丘に伸びている人は、相手にアプローチはしないが様々な恋愛妄想をしているはずです。
月丘は想像力や芸術的な感性を司る丘とされていますから、そこに頭脳線が伸びているってことは、ロマンチストの傾向があるとされています。
さらに頭脳線と生命線の始点の重なりが大きいと、好きだと自己主張が苦手だがあれこれ妄想や考えるだけで終わっている人に出やすいとされています。
まとめ
いかがでしょうか?これらの要素が当てはまる項目が多いほど恋愛に対して奥手であり、相手にアプローチが出来ないということだけなく、逆に相手からのアプローチも気付かず損をしてしまいます。
いきなり相手に好きだとアピールするのは難しいが、異性を意識したファッションを取り入れたり、アクセサリーをしてみたり自分に少しでも自信を持てるような気軽に出来ることからチャレンジしてみませんか?