男性も玉の輿を狙うなら欲しい手相

普通の男性が経済的に裕福で地位や名誉もある女性と結婚することを、「逆玉の輿に乗る」と言われています。男性でも夢見てもいいじゃないか!ということで、手相の中で逆玉の輿線についてご紹介していきます。

逆玉の輿も1つの才能

普通は地位や名誉や財産がある男性と普通のOLをしている女性が結婚することを、結婚した女性に対して「玉の輿」に乗ったと言います。

人により玉の輿に乗るってイメージが違いますが、大体がアパートやマンションなどの不動産などの資産を持っている人や会社を経営している社長だったり、病院の院長などの社会的に成功している人を連想すると思います。

愚者
完全に晴都は「逆玉」に乗る方だね。
晴都
だからこそ、この記事を書いているのよw

今回は、自身のステータスより上の簡単に手が届かないステータスを持っている相手と結婚することを玉の輿の定義として話を進めていきます。

「玉の輿線」は男性、女性も同じ

玉の輿線の男女の差はなく、結婚線が長く伸び、薬指下に出る太陽線の方まで伸びている状態を言います。

太陽線は名誉や財運を表す線となり、その太陽線と結婚線と交わっていることから、将来お金持ちの相手と結婚をして、裕福な生活が送れますということを表している相になります。

結婚線の長さが薬指付近まで伸びていく人もまた珍しく大多数の人が、小指幅以内の範囲で収まっているのでそれだけ結婚する意志や運気がとても前向きであると言えます。

おまけに太陽線があること自体があなたにお金や名誉に縁があると言えますから、その太陽線と結婚線が交わっているため、結婚をきっかけとして地位や名誉や財産が舞い込んでくる「玉の輿線」と呼ばれる様になったわけです。

結婚がキーワード

玉の輿線を持っている人のすべてが結婚する相手が初めからハイステータスというわけでなく、仮にそこそこのステータスで全然玉の輿に乗れていないと思っても、結婚をきっかけにして、2人で地位や財産が築けることを暗示していることもあります。

今の時代は女性が社会にどんどん進出をして活躍していく時代ですし、男性が社会に進出をする女性を支えていくことだって十分に考えられますから、男性が「玉の輿線」を持っている場合は、あげまんならぬ「アゲメン」の線とも言えます。

他にもある玉の輿線

これまで紹介したのは、玉の輿線の代表だったわけですが、他にもこれから紹介する線だったら裕福な異性と結婚するかもよと言われる手相をご紹介します。

  • 結婚線が薬指の付け根まで伸びている

結婚線が太陽線に交わらなくても直接、薬指付近を太陽丘と言い、地位や財運に関係するエネルギーがある丘とされているので、太陽丘の影響をモロに受けることが出来るってわけです。

  • 金星帯に長く伸びた結婚線が繋がっている

金星帯は世間では「エロ線」と呼ばれていますが、エロ線はエッチな度合いを示す線ではなく、金星帯を持っている人はすごく魅力があり、異性にモテる人に出るサインなので、社会的に成功している人を魅了出来てしまうのも玉の輿に乗る為の大切な条件です。

まとめ

いかがでしょうか?あなたの手相にあれば、男性だって「玉の輿」に乗れちゃうとされる手相をご紹介したわけですが、ハイステータスにいる人達がいる世界でももちろん悩みや苦労があります。

玉の輿に乗っただけで、幸せになれるわけではありませんが、私も男性側としてどこかの令嬢と結婚してみたいと思ったことはありますから、あなたにそういった運勢があるのか見てみるのも面白いと思いますよ。

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