浪費家線がある人を将来のパートナーにしますか？

お金は大切です。自分では節約しているつもりでも、実は浪費家ってことがあります。今回はついつい「浪費」をしてしまう人に見られる手相をご紹介したいと思います。

浪費癖はお金を管理する能力が低い

お金の使い方を考えるに目安となるのがお金を使った時あなた自身に、どのような影響があるのかを基準にそのお金が正しい使い方をしているのか考えていきます。

• 生活に必要な物を買う…消費

例えば、人間は生きる為には食事をしなければならず、その為の食材を買った。水道代や電気代など生活費としてお金を使ったのならそれはお金を消費したとして決してお金を無駄に使ったのではなく、ごく普通なのです。

• 買わなくても生きていける物を買う…浪費

消費と浪費を明確に分けるためなので、高級な腕時計を買う、タバコやお酒などの嗜好品等の誰もが欲しがらない物やサービスを消費するためのお金の使い方を浪費と言います。

• 将来にリターンが見込める物を買う…投資

投資は、今必要でもなく将来なりたい自分の為に勉強する教育費、教材費や家賃や配当が見込める物件を買う、自分の懐に再びお金が戻ってくるためのお金の使い方を投資と言います。

大きく分けるとこの3つのお金の使い方があり、大切なお金を自分の欲を満たすだけに使っている浪費はなるべく少なくしたいものです。ほどほどに使おうということです。

浪費癖がある人の手相

手のひらの小指下付近を水星丘と言い、お金を管理する能力を表す場所になります。

浪費はつまりお金を入ってくるというより、出ていく量が多い状態を表しており、水星丘に細かくたくさん線があると言うことは、管理しなければならないお金を出ていく蛇口がたくさんあるイメージです。

1本でしっかり太い線であれば、完璧にお金を管理出来るというになるが、細かい線がたくさんあればお金が出ていく所がたくさんあり管理しなければなりません。

つまりお金を管理しきれないとされ、中には医療費や学費などの出費の必要なお金も含まれているがお金を血に例えて傷口がたくさんあり、出血している状態を表していると判断します。

太陽丘にある細かい線は？

薬指付け根付近は太陽丘といって、財運を表す丘になり、ここに１本太い線があればお金が入ってくる太陽線と呼ばれる金運が上がる良い線とされるが、一般的に太陽丘に細かく線があれば逆にこちらを浪費線と呼ばれることが多くあります。

なぜか数が少なければ財を成せて、数が多いと出費する浪費線なのか、意味が噛み合わず私はしっくりきませんでした。