ますかけ線はぶっ飛んでいける人に現れる手相

手相占いで珍しく強運を引き寄せる手相の1つ「ますかけ線」についてご紹介したいと思います。

宝の持ち腐れにならない様にしたい手相

手相について雑誌やテレビなどで特集されると、決まって珍しく強運な手相として紹介される「ますかけ線」であるが、別名「天下取りの相」とも呼ばれ、戦国時代を終わらせて日本統一を果たした徳川家康や豊臣秀吉など有名な武将の手に現れていたことから名付けられたとされています。

愚者
他にもイチロー、松下幸之助、福山雅治etc.がいるんだよ!

ますかけ線とは?

ますかけ線は、感情線と頭脳線が一体となって手のひらを真っすぐ横切る相を指します。

この線があると、類まれない強運を引き付けて掴んだ運は絶対に放さないとされるほど、自身がコレ!と決めたことを諦めず突き進めていけるほど掌を真っすぐ横切っている様からも、一心不乱に何かを成し遂げられる素質があるとされています。

自分に適した仕事や能力を持ち前の忍耐力、困難に打ち勝てるタフさにより、開花させ普通の人では成し遂げられないと思うことも出来るとされています。

逆にやりたいことが見つからず、適した能力を発揮出来ないとせっかくの強運とパワーを使えずもったいないのです。

0か100と極端な人生を歩むとされている

ますかけ線を持っている人は、良いか悪いかの両極端にぶっ飛んだ人生を送る可能性があり、人生山あり谷ありと言われていますが、この浮き沈みが大きい人が多いみたいです。

ますかけ線でも、稀に両手に線が現れている人が私はまだ見たことがありませんが、間違いなく他の人とは違ったずば抜けた能力や考え方を持って波乱万丈な人生を歩んでいるのかもしれません。

私は左手を「先天的に与えられた素質」右手を「後天的に育て上げた素質」を示していると解釈していますので、ますかけ線が左手のみにある人は、生まれつき波乱万象な人生を送る可能性がありますよ。

と示しており、右手にあれば、自ら人生を切り開く道を選び、自身に適した能力を努力で伸ばし事を成し遂げられる素質が現在育っていますよ!と私は解釈しました。

簡単にまとめると「自分で決めたことを決して諦めず努力が出来る人に現れる相」と調べて思いました。

晴都
私はますかけ線がないので、羨ましいです。

ますかけ線と間違えない様にしたいパターン

ますかけ線は必ず、感情線と頭脳線が一体となって手のひらを真っすぐ横切っていなければいけません。

線の端に行くと薄くなるのはますかけ線とは呼べず、最初から最後まで変わることなく一定の濃さで線が出ていなければいけません。

ですので、感情線や頭脳線から枝線が出て繋がっただけの線ではますかけ線とは呼べません。

他にも、頭脳線または環状線のどちらかが極端に長く端まで伸びてしまっていると間違ったりしますから、線が端で薄くなっていないかもチェックして慎重に判断したいものです。

ますかけ線はあれば、必ず幸せになれるってわけではなくどの強運な手相に言えることだが、本人が行動しなければせっかくの運を掴みとれません。

ますかけ線がある方は、自分の信じた道を突き進んで天下に名を残せる生き方をして幸せを放さない様にして下さいね。

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