日本でカジノが出来ることになり、「一発大儲けしたい!」と思うはずです。運だけで勝てるほど甘くない世界ではあるが、もしギャンブル線(別名:直感線)を持っていればイケるのではと思いまた威力はどの位あるのか解説します。
かなり希少な手相である直感線
私はラスベガスやマカオなどでのカジノ経験はなく、せいぜいテレビゲームのおまけ要素としてあるブラックジャックやルーレートでしかプレイしたことしかなく、あとはゲームセンターでのメダルゲームで多少触ったかなという程度のカジノ経験です。
もし、日本にカジノがオープンしたら大儲けを狙うより、どんなものか会場の雰囲気に興味があるので1度体験したいなと思っています。
どうせギャンブルをするなら、元手を少しでも増やして帰りたいですからそんな時、もしギャンブル線(別名:直感線)があれば、正しい選択をひらめきで当てることが出来たらいいなと思います。
これから直感線とはどんな手相なのかを解説をしていきます。
数千人に1人の割合
直感線の位置は月丘と水星丘を弧を描いた線で繋いだのを指します。
意識的に手を握ったり、指を動かしたとしても直感線と言われる弧を描いた線すらが出来ないことから、この場所に自然に表れるのでとてもレアな手相となります。
直感線を持つ人の性質はただギャンブル運がいいだけでなく、直感が鋭くよく人や物事の本質を瞬時に見抜く力があります。
直感が鋭いということは霊感や予見という能力に関係しており、何かを感じ取るアンテナの感度が鋭いので、ひとつの才能と言っていいでしょう。
瞬時に判断をしなければならない世界で例えば野球のピッチャーから投げ出される高速のボール、ボクシングは相手の強烈なパンチを練習で反応する訓練をしていても、瞬時に判断して正解の行動を導くインスピレーションやカン、最後は運が要ります。
そうしたスポーツの世界で身を置き活躍した選手に直感線が開眼したりします。
こうした血をにじむ様な環境で開眼する人も中にはいますが、多くの直感線持ちの人は先天的にある手相なので、これまでの人生で判断力や直感力を生かしてきたのではないだろうか?
直感線の強さ
線の濃さや線の長さはそのまま直感線の効力と直結しており、濃く長い直感線であればある程、私の想像力では表せないよな力を発揮出来ると思います。
多くの手相をみている占い師でも、この直感線がある人を鑑定する機会はもしかしたらいなく珍しいと答え、きっと何事もうまく物事を進められて成功しているからそもそも占いで悩みを解決しようとは思わないのかもしれません。
あと直感線を形成している位置で数本の線で形成されていてもよく、線と線の間隔があまり開いていなければ直感線とみなしていいみたいです。