占いで人生が変わるかもよ?

「占い」と聞くと、女性が活用するものだと思っていませんか?男性も仕事、家庭、恋愛そしてプライベートを充実させるために、占いを上手に活用してみませんか?

男性も占いを上手に活用してみる!

男性は一般的に人生の大部分の時間を会社に行き「仕事」で使っています。

日本人男性は朝早くに出社して夜遅く、下手したら日をまたぐってどれだけ会社に縛られた人生を送っているのだと思いませんか?

私自身、1日の労働時間が途中休憩があったが、14時間以上会社に拘束された生活を10年以上送ってきました。

今は別の生活スタイルを送っているわけですが、過去の過酷な生活スタイルをしていて、改めて振り返ると

晴都
よくやっていたな!
と自分でも関心する位です。もう同じ生活はしたくありません。
過酷な労働環境で働いているとわかるのですが、1日の大半を仕事で時間を奪われているわけですから、他の事を考える余裕もなく今いる環境がすべてだとある種の洗脳状態に陥り、思考は停止し、別の選択肢を探したり、まして自分をさらに磨こうと思わない人たちが集まる環境に身を置くことになるわけです。

過酷な環境を抜け出せた理由

他の事を考える余裕がない中、生活をしていた私ですが、冷静にこのままの生活をしていていいのだろうか?

この生活をすることが私が望む人生だったのか?

と考えて、占い師に結婚について占ってアドバイスを貰っていた経験から、仕事のことについても、別の角度から私の狭い会社内の常識しか知らないからアドバイスを貰えないか占ってもらいました。

占ってもらったのが、「四柱推命」という占い方法でした。

生年月日から生まれ持った特性を占うのに適しており、その時は人と接したり、食に関わるような仕事が向いていると言われました。

自分がその時仕事にしていた分野とは違った職種が向いているかもと言われ、たぶん普通なら「ほんとかよ」「そんなわけない」「当たっているの?」と言った意見になるはずです。

私は初めて見る人間に対して「別の職種もあるよ」と狭い世界で生活をしている私からしたら他のことをしても良いのかと、自分の未来のことを考えるきっかけなりました。

でも正直アドバイスの適職については半信半疑でしたけどね。

愚者
自分が体験したことがないことは、勝手に否定したりしないようにする。
私の場合は占いを利用したことで、別の視点から物事を見る経験から会社の状況について観察をしました。
長く会社にいると社外の人が聞いたら「何それ?」と思うことが、社内では常識だったりします。
それから、新しく入ってくる新入社員や中途採用で入ってくる人たちに話を聞いたり、社外の人に相談をしてみるとまったく今いる環境がおかしいぞ!と思えるようになりました。
入社してすぐ辞める人数が毎月1人は「新しく入った○○さん、退職するって~」と聞くようになり、社内の雰囲気も決していいと言えなくなりました。
このままこの会社に居たらたらヤバイ!と直感で感じ、会社を辞める決定をする1つの考える材料に過ぎないが、ここでも自身で興味本位で調べていた「手相占い」で丁度掌の手首から中指に真っすぐ伸びる線の1つで「運命線」というのがあるが、運命線は仕事運を見る時に使うと言われており、線の年齢位置的に切れて別の運命線に切り替わる転換期でした。
線の詳しい事を書いてしまうと長くなるので、別の機会にしますが、今いる環境を変えたいと思った事別の道も自分には適性があると知った事手相で転職など環境が変わるサインを示す線があったことを踏まえて会社を辞めて今は別の事をしています。
絵のように、赤い線が分かれていました。
ヤバイ!と感じていたカンは私が会社を辞める直前で親会社に私がいた会社が売却されグループから外され、別の会社の物になりました。
辞めてから聞いた話では、給料とか待遇面が悪くなったと聞きました。

占いを1つの参考意見として使う

ここまで書いてみると、占いで人生を決めた様な内容になってしまうが、自分だけの考えに加えて占いというツールで違う角度からの意見を知ることで、別の考えも思いつくこともあります。

自分の考えた方法に対して、結果を占ってもし悪いと出てしまったなら、実行するのをもう一度考えるなり、一拍置いてみる程度でも人生は決断の連続をしなければいけませんから、自分が納得して行動するために利用して欲しいです。

私、晴都の過去に占いを利用して人生の行動をしましたよ。というのを書いたわけですが、仕事に限らず恋愛でもなんでも自分1人で見て来た常識や知識は狭いものですから、利用できるものは利用する気持ちで上手にこれからも占いに向き合っていきたいと思います。

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