どこまでをソロモンの環と判断するのか?

先日、私(晴都)の手相をとあるショッピングモールの中にある占いスペースで見てもらいました。そこでソロモンの環がありますね!と言われたのでその時の疑問に思うことがあったのでシェアしたいと思います。

晴都自身の手相をみてもらいました。

これまでブログで占いの事を書く前からどこか出掛けて占いスペースを通った時に、そこの居る占い師の雰囲気(オーラ?)に興味があれば占ってもらっていました。

まぁ一種のたまたま興味が出たから占ってもらう程度の趣味みたいな感じですね。

ここ最近は手相のことを知りたいと本格的に本を読んだり、ネットで調べたりしながら手相について勉強していて自分の手相を教材にして見比べながら手相を学んでいます。

それなので、自分の手相を1番知っているからこそ他の占い師が私の手相をみた時に同じ様な鑑定結果を言うのか気になり、先日占ってもらいました。

概ね一致していました。

まだまだ勉強中ってこともあり、手相のサンプリング(知識)が少ないからどこからが良い手相、良い線なのか基準がわからなったが、今回話を聞きながら少し自分の価値観を修正することが出来ました。

鑑定内容は調べていただけあり、私の考えと同じでそこまで鑑定内容の相違はありませんでした。

ついでに生命力や寿命をみる生命線がしっかりと刻まれ、金星丘が膨らんで赤みを帯びているからそこそこ長生きするね!と褒められました。

そんな中新しい発見もいくつかありました。

占い師「あなたはまじめ頑固な所がありますね。」

と言われ、まじめなのは初対面でもある程度雰囲気や会話をしていれば分かるものですが、頑固なのは会社の同僚などから言われたりするが、初対面の人に分かるものなのか?と思いました。

晴都
どこを見て頑固な人と判断したのですか?
と質問しました。
実際の鑑定では手の線を見るのはもちろんのこと、あとは手の形や大きさなどから手の平がタテとヨコが同じ位の長さで四角だったからそう判断したんだよ!
と私は手相の線ばかり一生懸命見ていて、総合的に判断するってこういうことなのか!と新しい自分の発見と知識を得る事が出来ました。
また手の平の形から分かる性質や傾向をまとめたいと思います。
愚者
ここからが本題です。

これをソロモンの環と呼んでいいのか?

鑑定の中で腑に落ちないというのかとても疑問に思ったことが、「ソロモンの環(木星環)」があります。

と言われたことです。

ソロモンの環について占ってもらう前に自身で調べ記事にしました。

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ソロモンの環を持つ人の詳しい性質は置いといて、あれば超ラッキーな部類に入る相がしっかり線が出ていなくても言われて私自身こんな場所にあっても「ソロモンの環」と判断していいのかと思いました。

私の手にあるソロモンの環になります。

この画像を見てもらって赤の線が世間で言われているソロモン環青の線が私の手に刻まれているソロモンの環もどきになります。

ソロモンの環は人差し指付け根部分を弧を描いている線のことで、とても私のはソロモンの環とは呼べません。

人差し指の第3関節の所と被っています。(指の折り目の線はあり、別の線で青の線が刻まれている)

今回占ってくれた占い師をインチキ呼ばわりするつもりはありません、むしろ人それぞれ見方が違い面白いなと思い本やネットに出ているイラストは完璧な相を表しており、必ず手本と同じ形になるはずがないし、だからこそ様々な形の手相から見て判断する占い師がいるのだと思いました。

これから占い師として自身が経験を積んでいく中で今の所私はソロモンの環ではないと判断しているが今回の占いで別の見解が出た以上検証してかなければならずひとつ課題が出来ました。

自分のことなので、自分の人生を進んで行く中で「ソロモンの環」の性質を兼ね備えているのか!と手相は自身の考え方や行動次第で日々変化してきますから、だんだん手本と一致するかもしれないと注意深く観察していきたいと思います。

ここまで読んでくれた皆さんはソロモンの環と呼んでいいのかどうか意見など聞かせて欲しいと思います。

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