穏やかな人と付き合うならこの手相の人を選べ!

恋人になる前は、性格が優しそうで穏やかな人だと思っていても、実際に付き合い始めたら性格がまるで違うってことがよくあります。今回は恋人となっても性格が穏やかでケンカなんか無縁となりそうな人の手相を紹介します。

刺激は少ないが安定している性格

他人のうちは、誰でも周囲と仲良くしていく為に「気を使う」など中には横暴な人もいますが、社会で生活していくには必要なスキルです。

職場や学校で、友達として触れ合っていた時はとても穏やかで感情の起伏が少なく優しそうと思っていたが、友達以上の関係となったら独占力が増して性格が横暴となったり、気を許している相手にだけ見せる素顔が友達だった頃の性格とは真逆というのはよく聞く話です。

まして結婚したら性格が性格が変わってしまった…という話もよく聞きますが、あらかじめそういった人と恋仲になる前に手相からある程度「ケンカとは無縁な優しい、性格が穏やかな人」を見分けるポイントを紹介したいと思います。

感情線が緩やかにカーブして、二股に分かれている人

手相においてその人の性格を見る時に1番参考にする線は「感情線」です。

感情線からはその人の感受性や愛情や情熱の度合いを示しており、対人関係においてはどのような気持ちの変化をする傾向なのかを見ることができる手相の中で主要となる線です。

そんな感情線の変化が緩やかに伸びているということは、線の緩やかなイメージから性格が穏やかで感情の起伏が少ない人であると判断します。

逆に急カーブを描いていると線の変化が激しいイメージそのもので性格が急に豹変したり、感情の変化が一気に変わる人だと言えます。

愚者
感情線が途中でカクっと角度がついている人がそうです。

さらに上向きに緩やかにカーブを描きつつ、先端部が二股に分かれている人は、情があり思いやりがある人で、この二股に分かれた線が両方とも上向きになっているなら、「誠実であなたのことを大切にしてくれるはずです。

晴都
少し堅物かもしれませんが、真面目な人と言えます。

頭脳線がきれいに下降している人

先ほど挙げた感情線の要素と併せて頭脳線もみておきましょう。

頭脳線は物事の考え方や考える長さ、早さ、判断力、記憶力などその人が行動をする前にどのような思考をする傾向にあるかを知る線になります。

この頭脳線が乱れておらず縦線や×印などの障害線と呼ばれる線に邪魔をされず、きれいに緩やかに下降をして月丘と呼ばれる場所まで伸びている人であれば間違いなく温和な人でしょう。

この線の持ち主は、常識家できちんとその場だけの感情に左右されない判断をして行動をします。

晴都
わざわざその場でカッとなり、争うってことがない平和主義。
さらに頭脳線の出発点をみて、生命線と重なっていればいるほど慎重であるので、短絡的な考えをする人なのかじっくり考えて行動する人なのかも見ておくといいかもしれません。

まとめ

性格が穏やかで安心してお付き合いが出来る人の手相の特徴をまとめると、まずは感情線の変化が緩やかにカーブしている事、さらに感情線が上向きになっており、先端部が二股に枝分かれをしている人です。

続いて頭脳線をみて、ここでも頭脳線が緩やかなカーブを描いており、さらに言えばきれいでしっかりした線で、月丘に向かって伸びている人なら、少なくとも関係が進んだからと急に性格が変わり、あとから後悔がないと言える人でしょう。

ただ、性格が穏やかだからとこのタイプの人とあまり、恋の駆け引きやウソや浮気をしてしまうと真面目過ぎる人なため、融通が利かないので、真っすぐな気持ちを伝えるなど誠実な関係を築いていきましょう。

晴都
恋人でなくても、信頼出来る人と言えます。
刺激は少ないかもしれませんが、結婚しても信頼出来るパートナーとして暮らしていけるますよ。
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